音ゲーの大会をやりたい・・・音ゲーの大会をやりたいが・・・
†俺は辞退しない†
こんにちは、夜桜ヨッシーです。
現在は未だCOVID-19(いわゆる新型コロナウイルス)の影響で各種イベントが延期になったり中止にしていて楽しみが激減している状態。非常につらい。
そんな状況下で各種動画配信サービスを使用した配信イベントが実施されているのは救いではあります。
しかし、あるイベントは開かれる気配がない。
そう、音楽ゲームの大会。
こんなご時世に何言っているんだ?と思う人は間違いなくいると思いますが、やはり1人の音ゲーマーとして何とか音楽ゲームで盛り上がることが起きてほしいな、と考えてはいるのです。
2020年度上半期で個人的に1番の楽しみと言っても過言ではなかったWACCAの大会「WACCA TANO*C CUP」は延期の状態。
会場である池袋ラウンドワンが開店しない事には進展がなさそうです。
(まさか自然消滅とかないですよね?頼みますよ)
そんな中で、WACCAの大会やろうぜ!といったツイートを目にしました。
上記のTANO*C CUPの音沙汰がないから、自分たちで大会を開こう!...とその人が思ったのかは不明ですが、私としてはイベント好きであるのでとても嬉しいし、もし開催するなら速攻で参加すると決めております。
まだ具体的なルールや日程等は決まっていないようですが、盛り上げていこうという考えには賛成で、開催が楽しみです。
ただ、「こんな中で開催するなんて・・・。」といったツイートもありました。
もちろん正しいと思います。今日時点でゲームセンターがほぼ開店している状態(東京だけ開いていない?)とはいえ、まだCOVID-19の問題は解決していない状況。
密集するイベントを開催をするのは終息してから、という考えは理解できます。
(こういうご時世なのでこういったリスクが少なからずある事について少し攻撃的なツイートになるのも理解はできますが)
となると、開催するとしたらオンラインでの大会になるでしょう。
ひとまず密集を避ける必要がありますし。
ソーシャルディスタンス。
仮にオンラインの音ゲー大会を開くなら、
1.ルール(勝利条件、選曲制限or課題曲、順位付け方法等)
2.集計方法(スコアをどう提出するか)
3.提出スコアをまとめる人(順位が分かりやすいようにシートに集計する役目)
4.大会の宣伝をする人(参加者を集める)
5.スケジュール決め
あたりが必要になるかと思われます。
5つも!?と思うかもしれませんがそんなに大変ではありません。(大変なのは集計ぐらい)
意外と何とかなります。
実際に1人でシンクロニカという音楽ゲーム(現在はオフライン稼働中、楽しいので見つけたらみんなやろうね!)のオンライン大会を開いたことがあるのですが、特に問題なく進める事ができました。
ルールにもよりますが、1試合あたり2週間~1か月が丁度良いでしょう。
少し余裕を持たせられるとGreat。(いやMarvelousか)
あとはやる気があれば開催できます。
頑張ってください。(他力本願)
結論
とにかくWACCAやりたい。
それでは。